どうにもならない

自然を前にすると、私たちはあまりに無力だ

生活の中でも日々無力感に襲われる

私が世界をどうにかできる訳でもない

ただ私一人で精一杯なのだ

流れには逆らえず、逆らっても溺れるのがオチだろう

みんなは流れにそって生きているから

無力感なんて感じない

でもあるとき流れが濁流となり暴れ出したら

みんなもきっと気づくだろう

結局なにも変えれやしないって

だからただ生きる、私のために