悪いことをするのはなんで?

悪いことをする人はこの世に多く存在します

人を傷つける、見下す、だますなど

そもそも”悪い”がなにかについては、人それぞれの定義があるので難しいですが

ここではこう定義します

「自分がダメだと思っている、または相手にされて嫌なこと」です

さて、あなたは今までの人生で様々な悪を目撃したり

あなた自身が悪に手を染めたという方もいるでしょう

私も言動を振り返るとあの時は嫌な奴になってたと思うことがよくあります

なぜ悪いことをしてしまうのでしょうか

それはその人自身が悪いことだと理解していないからです

つまりその人自身はそれを悪だと知らないのです

極論ですが、歩くことが殺人と同等の悪い事だとしたら

みんな歩くことを避けようとしますよね

それはなぜかというと歩くという行為を悪だと理解したからなのです

悪いことをする人は知らないだけなのです

幸不幸の概念と結びつけると理解し易いと思います

悪いことをする=不幸になる、善いことをする=幸福になる

人を傷つけることが自分を不幸にさせることが分かっていたらしないはずです

反対に人を助けることが自分を幸福にさせると分かっていたらするはずです

だからもし悪いことをしている人を見かけたら

「あぁこの人は知らないだけなんだな」と思ってあげてください

ここまで読んでいただきありがとうございました!

また是非読みにきてくださいねー